【激安】タイ旅行1週間にかかった費用(2024年バンコク・プーケット・ピピ島)

タイ
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こんにちは Joma です。

先日、約一週間(7泊8日)を使いタイ旅行(バンコク・プーケット・ピピ島)に行ってきました。

思ったよりも安く行くことが出来たので、今回は使った金額を全て公開していこうと思います。

全力で楽しんだけど節約できるとこはとことん節約した貧乏大学生のリアルな旅費と、節約できるポイントを全て公開します。

最後には海外保険を無料で利用する方法を紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

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合計金額

さっそくタイ旅行7泊8日で使った金額を発表します。

合計金額は

104,948円 でした。

「意外と安い!」と思った方も多いのではないでしょうか。

学生なら一ヵ月頑張ってバイトをすれば稼げる金額です。

私は貧乏旅行をしたので結構安く済みましたが、いいホテルに泊まったりやお土産をたくさん買ったりするともう少し値が張るかもしれません。

航空券¥48,710
ホテル(4泊)¥10,078
アクティビティー¥15,336
交通費¥16,859
食費¥ 6,300
その他¥ 7,665

ではこれからもう少し詳しく見ていきましょう。

タイバーツ(THB)で払っているので、詳細金額は少しズレがあるかもしれませんが合計金額は変わりません。この記事では1THB=4.2円で計算しています。

航空券

航空券の金額は48,710円でした。

航空券を取るのが遅くなってしまったので、最安値と比べると少し高くなってしまいました。

安くとりたい人は3ヵ月前から見ておきましょう。

航空券はトリップドットコムで予約しました。

トリップドットコムは他のサイトに比べて安全で、いつも使わせてもらってるので頭が上がりません。

航空会社は中国南方航空を使い中国の広州で乗り継ぎをしました。

中国南方航空は安く機内食付きで預け荷物も23kg×2個まで無料なのでおすすめです。

行き先・日付を変更できます

ホテル

ホテル(4泊)の金額は10,078円でした。

7泊8日の旅行でなぜホテルが4泊かというと、飛行機の時間の関係で行き帰り共に空港泊をし、バンコクからプーケットは夜行バスを使用したためです。

ホテルは友人と2人で泊ったので割り勘して節約できました。

海外のホテルは2人部屋が基本なので1人でも2人でもあまり料金は変わりません。

一泊2,500円ほどの普通のホテルです。

プーケットなどでいいホテルに泊まると、少し金額は上がります。

1人で節約したい場合はドミトリーなどをおすすめします。

アクティビティー

アクティビティーの金額は15,336円でした。

参加したツアーと金額は以下の通りです。

ワットアルン100THB(¥420)
ワットポー300THB(¥1,260)
タイガーキングダム1200THB(¥5,040)
エレファントスイム¥3,576
ピピ島ツアー1200THB(¥5,040)

ワットアルンとワットポーはバンコク、それ以外はプーケットとピピ島でのアクティビティーです。

プーケットとピピ島のアクティビティーは全体的に高いですが、どれも楽しいのでおすすめです。

交通費

交通費の金額は16,859円でした。

交通費の詳細は以下の通りです。

タクシー(現金)250THB(¥1,050)
grab(クレカ)¥4,296
バス(バンコク→プーケット)715THB(¥3,003)
航空券(プーケット→バンコク)¥5,150
フェリー(プーケット→ピピ島)450THB(¥1,890)
フェリー(ピピ島→プーケット)350THB(¥1,470)

現地での移動は主にgrabバイクを使用。

Boltという他の配車アプリの方が安いとも聞きましたが、SMSが届かずアカウントが作れなかったので断念しました。

ただ恐らく誤差なので許容。

その他に野良のバイクタクシーやトゥクトゥク、現地のバスにも乗りました。

バンコク⇔プーケットの移動は行きは夜行バス、帰りは飛行機を使用。

バスは現地の南バスターミナル、航空券は往復航空券と同じくトリップドットコムで予約しました。

プーケット⇔ピピ島のチケットは行きと帰りで分けて現地で購入。

プーケット→ピピ島 はフェリーだけでなく、宿泊先のパトンビーチから港までの送迎も含まれているので少し高くなっています。

フェリー代はぼったくられることがあるので、頑張って値段交渉してみてください。

食費

食費の金額は6,300円でした。

食費はバラバラなので1日250THB(1,050円)×6日で計算。

飛行機の機内食があったので前後の2日分は入れてません。

場所にもよりますが、タイでは一食320~500円ほどで食べることが出来ます。

飲み物とかを頼むともっとするので、別に安いわけではないです。

その他

その他の金額は7,665円でした。

その他にはお酒や飲料水代、お土産代、虫よけグッズ代などが含まれています。

水は1.5リットルくらいのもので70円くらいでした。

海外保険を無料にする方法

海外保険を無料で利用する方法、それはずばりエポスカードを利用することです。

エポスカードは、旅行費の一部(航空券や空港までの交通費)をカードで払うことで海外旅行保険が付帯します。

空港に行くまでの電車賃など、少額でも大丈夫です。

海外は危険も多くスリなどトラブルに巻き込まれることもあるので保険は必須ですが、エポスカードの海外旅行保険を使うことで保険料を払う必要がなくなります。

さらにゴールドカード会員になると、空港ラウンジも無料で利用できるようになるので旅行好きにはおすすめです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

以上が今回のタイ一週間旅行のリアルな金額です。

貧乏旅をしない人にはあまり参考にならなかったかもしれませんが、工夫をすることで安く楽しむことができます。

タイは海外旅行初心者の方でも安心していける国なのでぜひ行ってみてください。

ではまた!

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