ピピ島⇔プーケットのツアー無しフェリーチケットを格安で予約した方法。片道ずつの予約や売り場の詳細なども解説。

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こんにちは!旅する貧乏大学生 Joma です。

先日、ピピ島⇔プーケットをフェリーで行ってきたので、その金額やチケットの予約場所などの詳細を公開しようと思います。

前提条件としてチケットは現地予約、日帰りツアーなどは使ってないのでフェリーだけの値段になります。

2024年の最新版ですので、ぜひ最後までご覧ください。

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値段と予約場所

ではまず価格から発表していきます。

チケットは片道ずつ買ったので値段が少し違います。

片道ずつ買った理由は、帰りはピピ島で買った方が安いと聞いたからです。

プーケットからピピ島

プーケットからピピ島のチケットは450THB(¥1,890)でした。

これにはホテルからプーケットの港(ラサダ港)までの送迎料金も含まれています。

私が宿泊したパトンビーチからラサダ港までは相乗りのバンで45分ほどかかるので、そのタクシー代を考慮すると安いのではないかと思います。

パトンビーチからラサダ港までタクシーで行くと、それだけで600THBほどかかるらしいので送迎込みでの450THBはかなり割安なのではないかと思います。

パトンビーチにある旅行代理店でチケットの値段を聞くと大体550~600THBと言われます。

そこから頑張って値下げしても500THBまでしか行きませんでした。

あくまで憶測ですが10以上の代理店を周り、予約した店以外は500THBより安くならなかったので、パトンビーチ周辺の代理店で金額を決めているのだと思います。

450THBで予約した店も粘った末、特別だよと言われたのでその可能性が高いです。

正直ここまで値切るのはおすすめしませんが…

この辺には代理店がたくさんあり、マップに登録されていない場所も多いので記憶があいまいですが、出来る限り場所を伝えようと思います。

近くにはマップにあるカフェ付きのセブンイレブンがあり、このセブンイレブンは割と大きな道路に面しているのですがセブンイレブンとは反対側の歩道を南側に進んでいくとあります。

小さい屋台のような代理店で40歳くらいの愛想のいい女性でした。

しかしKKdayで同じ値段+送迎付きでピピ島行きのチケットを見つけたので、そっちでもありだと思います。

「プーケットからピピ島 フェリー」と検索すれば出てくるはずです。

実際450THBまで下がらなければ、それを利用する予定でした。

探すのが面倒な人はKKdayの利用をおすすめします。

後で確認して分かったことなのですがKKdayのチケットはスピードボートなのでフェリーより早く着きます。

ピピ島からプーケット

ピピ島からプーケットのチケットは350THB(¥1,470)でした。

これは先程のプーケットからピピ島のチケットとは違い、フェリーだけの値段なので港から港までの移動です。

最初のお店で交渉し350THBまで下げることに成功。

その後もいくつかの代理店を周るものの、頑張って交渉しても400THBまでしか下がらなかったので最初の店で交渉しました。

その店の店主には「他のお店に行っても350THBはないよ。結局ここで買う事になるから。」と言われ、さらに「あなたたち割引したからチケットの購入金額欄は書けない。他の人にも内緒ね。」と言われ、値段の欄が空白のチケットを渡されました。

やはり旅行代理店の間で値段を決めているようです。

場所はマップと少し違うので詳しく説明していきます。

フェリーを降りて橋を渡ると十字路があり、近くにマックやバーガーキングがあります。(地図で示している場所)

フェリー乗り場の方向から歩いて、十字路を右側に曲がってすぐ!

イラストの赤い場所が私が購入したお店です。

私が行ったときは女性の方が対応してくれました。

フェリーの時間

フェリーの時間はプーケット発、ピピ島発ともに朝から昼にかけて出ています。

プーケット発は始発が8時半で終発が15時の計5本。

ピピ島発は始発が9時で終発が15時半計4本。

ただプーケット発で送迎を利用する場合は、ホテルピックアップが朝の7時頃になるので朝が苦手な人は気を付けてください。

時間と本数は変わることがあります。

ラサダ港でチケットは取らない方がいい

ラサダ湾で当日にフェリーを予約すると片道600THB(¥2,520)、往復1000THB(¥4,200)かかります。

ただフェリーのみの料金です。

割高な設定になっているのでなるべくラサダ港でのチケット購入は控えましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はピピ島⇔プーケットのフェリーチケットを格安で購入する方法をまとめました。

このブログサイトでは、この他にもお得に旅をする方法を紹介しています。

良ければぜひご覧ください。

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