こんにちは、旅する貧乏大学生 Joma です!
今回は僕がバックパックで海外旅行をする際に、実際に持って行っている荷物を紹介します。
今回紹介するものは、バックパッカー初心者さんでも用意できるような一般的な荷物です!
必要なものを紹介した後、実際に使用している物やおすすめのモノも紹介します。
後半では必要な荷物をまとめたチェックリストをpdfで公開しているので、ダウンロード・印刷をしてぜひ役立ててください!
バック選び
まず重要なのが旅のお供となるバックパックです。
私はキャビンゼロの44Lを愛用しています。
ギリギリ機内に持ち込みできるサイズです。
無駄な仕切りなどが無いのでたくさん物が入り、ボストンバックのように横から持つ事もでき、肩が疲れた時に持ち替えることが出来ます。
入れるものにもよりますが、いっぱいまで入れて6~8kgなのでLCCの手荷物として追加料金なしで乗ることが出来ます。
たまに登山家かと思うようなデカいバックを背負っている人を見つけますが、大きくて邪魔です。
それを持ってくなら小さめのキャリーケースでいいのではないかと思ってしまいます。
また大きいバックをホテルなどに置いてる際に使う小さいバックも持っていきましょう。
手持ちにはベンデイヴィスのショルダーバッグを使用しています。
500mlのペットボトルと財布などが入るので丁度良い大きさです。
大きすぎると飛行機に乗る際に追加料金を取られてしまう可能性があるので注意しましょう。
キャビンゼロにはファスナー部分にロック用の穴が付いています。
その穴に防犯のため鍵をかけることをおすすめします。
鍵は正直なんでもいいですが、有名どころでいうとTSAロックですかね。
ただ鍵はあくまでも飾りだと思っておいてください。
その辺に置いてるとカバンごと持ってかれます。
持ち物
必需品
- パスポート
- スマホ
- クレジットカード(2,3枚)
- 身分証明書類
- 現金(円 or 米ドル)
- 変換プラグ
クレジットカードは急な海外利用で自動的に止められてしまうことがあるので、複数枚持っていきましょう。
私はエポスカード+もう一枚という組み合わせです。
エポスカードを使って旅行費用の一部を支払うと、無料で海外旅行保険が付くので重宝しています。
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海外旅行で心配な入院・スリなどに対応している保険を簡単に利用できます。
旅行好きがオススメする、持っているだけで安心な1枚。
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もう1枚のクレカは大体楽天カードです。
シンプルでポイントも貯まりやすいので重宝してます。
現金は基本日本円でいいですが、複数国行く人やマニアックな国に行く人は米ドルを持っていくと便利かもしれません。
多額の現金を持ちたくない人はキャッシングを利用するのも一つの手です。
変換プラグも必須ですね。
Amazonで調べると四角いのが出てくるのですが、デカくて他のコンセントの穴をふさいでしまうので、下のコンパクトなものがおすすめです。
このタイプには変圧器は付いてませんが、海外で充電するものは基本的にスマホやモバイルバッテリーですよね。
これらは充電器がほとんど世界対応になっているので、変圧器なしでも平気です。
洋服類
- 長袖 ×1
- 長ズボン ×1
- 半袖 ×3
- 半ズボン ×1,2
- 下着類 ×3
- 靴下 ×3
- 歩きやすい靴
- サンダル
- タオル(中) ×1
- 水着
- サングラス
- 帽子
バックパッカーとして海外に行く場合洋服はあまり持っていくことが出来ないので、基本的に現地で洗う(ランドリーに出す)か着回すかの2択です。
服装はどんな国に行くかで変わってくるので調整してください。
上記はアジアの比較的暖かい国に行くときにおすすめです。
温暖な国に行くときも、機内は冷房がガンガン効いているので一枚は持ってきましょう。
ウィンドブレーカーなど薄くて、暖かいものがおすすめです。
洋服は100均に売っている圧縮袋でコンパクトにしましょう。
観光地(人が住んでいる場所)なら基本的なものは揃うので、足りないモノは現地調達です。
サンダルも必須です。
なんなら暖かい国ではずっとサンダルを履いています。
僕はoofosのサンダルを愛用していますが、ソールが柔らかく全然疲れないのでおすすめです。
ビーチサンダルを履いたのが小学生振りくらいだったのですが、これを履いた後普通のモノを履いてoofosの柔らかさにびっくりしました。
それくらい激推しです。
タオルは中くらいのタオルを一つ持っていきましょう。
基本ホテルにタオルはありますが、水を使ったアクティビティや緊急の際に役立ちます。
速乾性のタオルを持ってくと便利です。
日よけのために、帽子やサングラスも持っていきましょう。
日用品・その他
- 歯磨きセット
- シャンプー類
- スキンケア類
- 常備薬
- パスポートのコピー
- 航空券控えのコピー
- スマホの充電コード
- モバイルバッテリー
- 折り畳み傘 or レインコート
- トイレットペーパー
- 耳栓・アイマスク(飛行機用)
- ペン
常備薬は熱や風邪に対応できる物と、お腹を下したときに使えるものを持っていきましょう。
パスポートと航空券控えのコピーは印刷して持っていくようにしましょう。
パスポートのコピーは紛失してしまった時や予約したりする時に立ちます。
航空券控えのコピーはチェックインや、他空港で乗り換えの際に便の情報を求められることがあるのでその際に役立ちます。
航空券控えのコピーはEチケットでなくても予約番号やフライトの時間が書いてあれば大丈夫です。
大体チケットをとった時にメールに送られてきます。
モバイルバッテリーはあると便利です。
私が使っている物(下)は差込がタイプcなので、コードを余分に持つ必要がなく便利です。
充電は2回分とやや少なめですが、今のiPhoneは充電持ちが良いので一日で足りなくなることはありません。
分からないことがあったら調べるより、現地の人に聞く方が確実で楽しいですよ!
雨除けは折り畳み傘かレインコートのどちらかは必ず持っていきましょう。
バイクに乗らない場合は基本傘でいいと思います。
余裕がある人は両方持っていきましょう。
トイレットペーパーはトイレで使ったり、ティッシュ代わりになるのでおすすめです。
これは私自身(男)の持ち物なので、女性の方は足りないものがあったら足してください。
身分証明書類は何を持ってく?
私が海外旅行の際に持って行ってる身分証は免許証と保険証だけです。
もっと言うと保険証は海外では使えないので必要ないです。
ただ、空港までの道のりで何かあって病院を利用することになった際のために持って行っています。
免許はパスポートなどを紛失した際に身分証明として使えるので持っていきましょう。
ダウンロード可能チェックリスト(PDF)
チェックリストはこれまで紹介したものに加え、自分に必要なものを足して自分用にカスタマイズすることができます。
ダウンロードは完全無料です。
メールアドレスなどの個人情報は一切必要ありません。
ぜひ旅行の際に有効活用してください!
注意点
貴重品は分ける
貴重品(身分証明書やクレジットカード)などは大きいバックと小さいバック(持ち歩き用)に分けて入れましょう。
私は小さいバックにメインカードと免許証を入れています。
お金も同様に、最初に大金を換金した場合は、その日使う分以外は大きいバッグに入れておきます。
液体は1リットルまで
バックパッカーのデメリットの一つなのですが、機内に持ち込める液体は1リットルまでです。
さらに100ml以下の容器に入れ、ジッパー付き透明プラスチック製袋の中に必要があります。
化粧をする女性には少し大変かもしれません。
行く国のことを調べておく
海外に行く前に、その国のことをしっかりと調べておきましょう。
天候や気温、安い交通手段などを下調べしておくことで、荷物を減らしたり節約することが出来ます。
特にアジア圏に行く場合は相場を調べておくと、ぼったくりに遭わずに済みます。
まとめ
いかかでしたでしょうか。
今回はバックパッカー初心者向けの荷物を紹介しました。
バックパッカーになればいつもの旅行が数倍楽しくなると思います。
ぜひ挑戦してみてください。