こんにちは!
バンクーバーで留学経験のある Joma です。
留学で大切な語学学校選び。
今回はバンクーバー留学で語学学校に通っていた僕が、語学学校選びのポイントを4つ紹介していきます。
語学学校選びは留学の充実度を大きく左右する
留学やワーホリで多くの人が通うことになる語学学校。
通っている間は1日の大半を学校で過ごすため、留学の充実度に大きく関わってきます。
語学学校と一括りに行っても、それぞれ特徴や力を入れている点があり、実際は学校ごとに結構違いがあります。
入学してから「思っていた生活とは違った」とならないように、どんな学校がありどんな学校を選ぶと良いかを見ていきましょう。
語学学校選びのポイント
まずは語学学校選びのポイントを4つ紹介していきます。
1つずつ詳しく見ていきましょう。
授業形式
語学学校では様々な授業スタイルがあります。
多くがスピーキング・ライティング・文法など全ての技能をまとめて受けられる授業スタイルを取っていますが、中には個々の技能を伸ばせる授業も存在します。
またビジネス英語やIELTSなどの資格に特化したコースもあり、目的に応じて選択が可能です。
同じコースでも先生によってスタイルは様々で全技能の授業でもスピーキングに力をいれているクラスなどもあります。
先生のスタイルを入学前に知ることは難しいですが、覚えておくと良いかもしれません。
また僕が通っていたKaplanではいくつかコースがあり、僕のコースでは全ての技能の授業+伸ばしたい技能を追加で受けられる授業を取ることができました。
その分金額は高くなりますが、短い時間で力を伸ばしたい人におすすめです。
国籍比率
1つ目のポイントは国籍比率。
というのもカナダは留学やワーキングホリデーで超人気な国。
移民国家でもあるため人種は様々でアジア人は2割を占めるそうです。
特にバンクーバーやトロントなどの大都市ではアジア人が多く見られます。
そのため語学学校ではアジア人割合が3割を超えることも。
日本人が多いレベルのクラスでは10人中3人が日本人なこともありました。
カナダやオーストラリアなどの人気国では、どうしても日本人の比率は上がってしまいますが、出来るだけ低い語学学校を選ぶようにしましょう。
アクティビティー
語学学校によっては、毎週のようにアクティビティーを計画してくれる場所もあります。
街の散策など無料で参加可能なものから、スポーツ観戦などお金がかかるようなものまで種類は様々です。
アクティビティーのメリットは、なんといっても新しい友達ができること!
授業では知り合わないような人たちと関わることができ、友達の輪が広がります。
僕が通っていたKaplanでは週に4回もアクティビティーがありました。
アクティビティー専用のスタッフもいてかなり充実していました。
オリエンテーション
意外と見落としがちですが入学時のオリエンテーションの有無は確認しておきたい項目の1つです。
ほとんどの学校で実施をしていると思いますが、特に英語があまり話せない人は要確認。
ここで友達を作っておくと入学後とても楽です。
特に最初はお昼休みや放課後に孤立しやすいので、1人でも友達がいると心強いです。
またオリエンテーションの内容も大切。
僕が通った学校はオリエンテーション後に市内を散策し、お昼をみんなで食べに行きました。
解散後も数人とビーチに行き仲良くなれました。
オリエンテーションの内容や有無は入学前の確認が難しいかもしれませんが、できれば確認しておきたい要素の一つです。
留学準備は何からすればいい?
「留学をしたいけど何から始めればいいか分からない」
こんな方、結構いるのではないのでしょうか?
まず前提として留学はサポートをしてくれるエージェントがないとかなり大変です。
エージェントを使うと高くなりそう
僕もそう思っていましたが、現在はエージェントの競争が激しくなり価格は下がりつつあります。
中には手数料0円でサポートしてくれるところも!
逆にエージェントを使わないと英語で手続きする必要が大変だったり、時間がかかったりと「結局あまり変わらないじゃん」となるわけです。
とはいっても留学はお金がかかります。
そこで皆さんには、エージェントの座談会や面談、見積もりをすることで自分に合った留学スタイルを見つけることをおすすめします!
相談先は自分が聞いたことがあるような会社でいいと思います!
僕のオススメはネイティブキャンプ留学と産経ヒューマン留学センターです。
どちらも昔からある信頼できる企業で、相談や見積もりを無料で行ってくれます。
またカナダ留学を考えている方には、カナダ留学に特化をしたカナダジャーナルがおすすめです!
色々なエージェントに話を聞いて、自分に合ったスタイルを見つけて下さいね!
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