こんにちは!
旅する貧乏大学生、Jomaです。
飛行機で旅行に行くとなると大変なのが、荷物の重量調整。
僕も旅行に行く際はヒヤヒヤしながら空港に向かっています。
でも中には、重量をごまかしたりする人もいるそうです。
今回はそんな、重量をごまかした人に起こった悲劇をお伝えしようと思います。
あくまでエンタメとして見ていただけると幸いです。
私もチェックインの時はギリギリセーフですが、乗る時は少しオーバーになることもあります(笑)
舞台はベトナム
ベトナム・ホーチミンにあるタン・ソン・ニャット国際空港。
ベトナムは物価も安く、近年日本人に人気な観光先です。
僕もベトナムを訪れていて、日本に帰るところでした。
乗るのはベトナムの格安航空・べトジェットエア。
往復3万円台という破格の設定です。
しかしその裏側には、格安航空(LCC)ならではの荷物チェックの厳しさがあります。
ただそれを乗り越える人も多々。
チェックインカウンターで全ての荷物を載せなかったり、少しの重量なら大丈夫なのではないかと思う人もいるようです。
中にはこんな人も(笑)
@ninadrama Is this genius or stupid? 🤦🏻♀️✈️😂 #travel #travellife #tiktoktravel #ninadrama #funny #comedy ♬ original sound – Nina Marie Daniele
油断するのはまだ早い
保安検査を抜け、搭乗を待っているときのこと。
今回は飛行機が沖止めだったので、バスの列に並んでいました。
沖止めはLCCあるあるです。
日本行きの便だったため、列には日本人もちらほら。
キャリケースを持つ人の中には、明らかに手荷物の重量オーバーしてるでしょ、という人もいました。
そこにグランドスタッフがやってきます。
「お客様、お荷物をチェックさせていただいてもよろしいでしょうか?」
前に並んでいた、日本人の男性が聞かれました。
そのままどこかに連れていかれる男性。
その先にあるのは、もちろん重量計です。
当たり前のように、重量を超過しどこかに連れられて行きました。
その後も何人かが犠牲になっていました。
嘘をついた罪は重い
罪は重いと言っても、実際は罰金刑だけ。
ですが、荷物の超過や量の申請は遅ければ遅いほど値段が高くなっていきます。
預け荷物も、航空券の予約時よりチェックインカウンターで申請する方が高いです。
みなさんは早めに申請してくださいね。
二重チェックされない人の特徴
重量をごまかしてはいけないとは言っても、保安検査後に飲み物などを買って荷物が増えてしまうこともあります。
そこでここからは、二重チェックをされない人の特徴を紹介します。
あくまで僕の経験談ですが、バックパックの人はキャリーケースの人に比べ二重チェックをされにくいです。
事実、ベトナムの空港で確認された人は皆キャリーケースでした。
バックパックだった僕は、見事スルー。
やはりバックパックだと軽く見えるのでしょうか。
LCCを使い、預け荷物をするほどの量じゃないけど、キャリケースを使う人は気をつけてください。