こんにちは!
世界を旅する貧乏大学生の Joma です。
「貧乏だけど海外旅行に行きたい!」
と思い、無理やり資金を調達はするは良いものの、移動の飛行機ではエコノミークラス以外の選択肢はありません。
今回はそんな僕が長時間のフライトで行っている、エコノミークラスで快適に過ごす方法やグッズをお伝えします。
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座席指定から戦いは始まっている
実はどれだけエコノミークラスで快適に過ごせるかは、予約の座席指定の段階である程度決まってしまいます。
みなさんはこの3×3×3の席だったら、どこを選びますか?

窓側、通路側など選択肢はいろいろありますが、僕は絶対に真ん中の列の通路側を選びます。
理由は単純でトイレなどで出たいときに、相手に気を使う必要がなく、逆に真ん中の人が出たいときに移動しなくていい確率が高いから。
真ん中に座っている人が、もう一方の通路側に座っている人とも知り合い出なかった場合、2分の1の確率で声をかけられますが、基本的に真ん中が3席の場合は1人+2人ペアの組み合わせになることが多いです。
1人で乗る前提で話をしてしまいましたが、複数人の場合でもとにかく通路に出たいときにスッと出られることが重要です。
座席指定をしても良いですが、航空会社によっては追加料金がかかるので、僕はチェックインの際に「3列シートで真ん中の通路側が開いていたらそこが良い」と伝えています。
人にもよりますが、意外と希望を受け入れてくれることが多い印象です。
もちろん真ん中の通路側を好む人も多いので、すでに埋まっていることもあります。
エコノミークラスで快適に過ごすためのグッズ
ここからはエコノミークラスで快適に過ごすうえで欠かせないグッズを紹介します。
スリッパ
まずはスリッパ!
もうこれはめっちゃ重要です。
長距離フライトで靴を履いていると、気づきにくいと思うのですが結構疲れます。
僕も初めてスリッパを履いた時に、想像以上に負担がかかっていたことに驚きました。
特に身長が低くて、椅子に座った時に足がしっかりつかない人は、足に重りを付けたまま何時間も過ごすことになります。
おすすめのスリッパはホテルなどに置いてある、とにかく軽いスリッパ。
使い捨てができるものだとさらに良いですね。
ただ周りに不快感を与えてしまうかもしれないので、ニオイには注意をしましょう。
脱いだ靴はビニール袋などに入れるなどして、配慮を心がけましょう。

アイマスク
2つ目はアイマスクです。
旅行はどうしても睡眠時間が削れがちなので、飛行機での睡眠が重要になります。
長距離フライトや深夜便であれば消灯時間がありますが、途中でご飯の時間になったり、近くで読書灯を使っている人がいたりと、明るくてうまく寝られなかったということも多いです。
そんな時にアイマスクがあれば光をシャットアウトして、快適に寝られます。
機内はエンジン音がうるさいので、耳栓があると良く寝ることができます。
長袖
夏だからといって長袖を忘れると本当にひどい目に合うので注意。
逆に夏の方が冷房がガンガン効いているので、薄手の長袖でも寒いくらいです。
ブランケットがあればいいのですが、格安航空会社だと無くて痛い目に遭います。
ナイロンジャケットのような防寒ができるものであれば、薄手の服でも大丈夫そうですね。
エコノミークラスでどうやって寝る?
ここからはあくまでも僕の方法になってしまうのですが、一応紹介をしていこうと思います。
ブランケットとクッションがついている時は、クッションを席と腰の間において浅く座れるようにします。
僕はいつもユニクロのペラペラな長袖しか持って行かないので、ブランケットは上半身に掛けるので精一杯です。
もちろん座席は限界まで倒します。
靴はスリッパに履き替えて、足がしっかり着かない場合は靴の上に置くようにします。
さっきも言ったように無意識に疲労がたまるので足の位置は本当に大事。
アイマスクと耳栓をすれば完璧。
とは言ったものの、疲れた状態で乗るのが一番眠りやすいです。
見落としがちな海外旅行の節約ポイント

海外旅行はやっぱりお金がかかりますよね。
今回は海外旅行に何回も行っている僕が、誰でもできる節約ポイントを特別にお伝えします。
「ホテルのグレードを下げる」などの、旅行自体のクオリティーを下げるわけではないのでご安心ください。
それは「海外旅行保険を無料にする」ということ。
実際には実質無料なのですが、旅行代金の一部をエポスカードで支払うことで海外旅行保険を無料で使うことができます!
更にすごいのは病気だけでなく、ヨーロッパなどで頻発しているスリなどにも最大20万円の補償が出ること。
保険の対象となるのは
- 旅行会社で予約した海外旅行ツアー
- 渡航先または旅行先までの乗り継ぎ航空券
- 空港に向かう鉄道・バス・タクシー料金
これらのどれかをクレジットカードで払った場合です。
極端なことを言えば、バスなどの数百円の支払いでも当てはまっていれば対象になります。
唯一欠点といえばポイント還元率が0.5%というところですが、条件を満たしたい時だけに使えばよく、5万円の航空券を購入するとして計算してみると
還元率1%の場合:500ポイント
還元率が0.5%の場合:250ポイント
となるので、通常の保険に加入して5,000円~1万円を支払うことを考えると、圧倒的にエポスカードの方がお得。
また年会費が永年無料なので、持っていて損することはまずありません。
僕の周りの海外旅行が好きな友達もみんな持ってます。
もちろん僕もゴールドカードの招待をいただくほど愛用しています。
エポスカードの他にも海外旅行保険を強みとしているカードはたくさんありますが、補償費用が低かったり年会費がかかったりと、いまいちパッとしない印象です。
エポスカードが海外旅行で最強な理由をまとめた記事を書いたので、良かったら参考にしてみてください!